研修一覧

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スタッフがプロの介護職に成長するリーダーの関わり方
~あなたと働いてよかった!そんなリーダーになるために~

 スタッフへの指導とプロ意識の育成方法について学び、「プロの介護とはどういうものか」を考えます。あらゆる年齢・経歴の方が働く介護業界で、どのようにして職員の「プロ意識」を育てるか。それはリーダーの指導力が問われる場面でもあり、改めて介護の定義を問い直す機会でもあります。研修で教えるべきことから、実際に現場に入ってからあるべきリーダーの姿勢についてレクチャーします。スタッフに対しての個々との関わり方はもちろん、「孤独・孤立」に陥らせないためのチームづくり、また、介護職を続けていくための「自分を大切にする」方法までもお伝えします。

講 師 高口光子(たかぐち・みつこ)
理学療法士/介護支援専門員/介護福祉士/湖山医療福祉グループ医療法人財団百葉の会人材開発室部長/特別養護老人ホームマナーハウス麻溝台教育担当部長

現場を守りながら若い運営スタッフやリーダー育成に取り組む一方で、講演、執筆活動、フェイスブック、NHKに出演。現場からの等身大の発言・提案で現場を変革させようと精力的に日々を送る。これまでの現場からの学びの集大成として、「介護施設で死ぬということ」(講談社)を、また、現場を知らない人々も関係者の方々にも「今の介護現場」を知ってもらいたいという想いから、『介護の毒は孤独(コドク)です』(日総研)を刊行。
内 容 1.スタッフ研修・スタッフの指導方法について
2.身体拘束(抑制)について
3.事故とは何か、責任とは何か
4.報告の重要性
5.事故報告書の正しい作成方法
6.「プロ意識」を持ってもらうためには
7.大切な人を大切にするケア
8.プロの介護とはどういうものなのか
9.実体験に基づくプロの姿
主 催 コ・メディカルアカデミー
募集・運営代行 お茶の水ケアサービス学院
対 象 どなたでも受講可能
料 金 12,000円 ※ネット配信の加入者は半額で受講可
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