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看護実践が見え,外部評価に耐えうる「看護記録」
~「看護記録」の目的を知って,「看護記録」の改善に取り組む~
講 師 | 得丸尊子(とくまる・たかこ) ナーシングサポートセンターすばる代表 大分医科大学(現大分大学)医学部附属病院副看護部長 4 年、看護部長 6 年勤務。2006 年より、現職。 |
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内 容 | 1.看護記録改善に取り組む前に確認しておきたいこと 2.日本看護協会「看護記録に関する指針」が意味すること 〇看護記録とは 〇看護記録の目的 ○看護記録に関する法令上の規定 医療法/診療報酬入院基本料等 ○看護記録の原則 ○看護記録の記載内容 3.自分自身の看護過程展開能力を開発する 1)アセスメントに必要なスキル 臨床技術 論理的思考 クリティカルシンキング 問題解決技法 2)アセスメントに必要な知識の活用(対象理解のための知識) 発達段階における身体的精神的社会的な状態 家族の理解 日常的な健康管理:ゴードンの機能的健康パターン 健康障害(病態生理)治療・検査による生活への影響 倫理:患者の権利 3)アセスメントから診断へ 4)実践し結果を出すための看護計画 評価でき達成可能な目標 実践可能な計画立案 5)患者の反応から評価する 6)看護記録;経過記録(POSによる記録) 4.「看護記録」改善に取り組む仲間を増やす 〇私自身が実践モデルになる 〇改善計画を立案する 研修目標:「看護記録」改善に取り組むための方法を学ぶ。 |
主 催 | コ・メディカルアカデミー |
募集・運営代行 | お茶の水ケアサービス学院 |
対 象 | 記録委員,副看護部長,看護師長,副看護師長,主任,リーダー看護師 |
料 金 | 24,000円 ※ネット配信サービス加入者は半額での受講が可能です!! |