ふくせんが会員向けに発行している「福祉用具サービスハンドブック」をよりいっそう活用していただくために、ハンドブックの監修者の方々にポイントを解説していただいた動画を配信いたします。
　本書は、認知症に関する基礎知識とともに、福祉用具の導入等にあたって必要となるニーズの聞き取り、使用方法等の説明、導入後の状況確認など、認知症の人とコミュニケーションを図るのに必要なポイント、環境づくりの留意点などを整理しました。福祉用具サービス計画を立案する際、他の専門職との情報交換の際、利用者・家族への説明の際などの補助的資料として活用いただけます。
　ふくせんが会員向けに発行している「福祉用具サービスハンドブック」をよりいっそう活用していただくために、ハンドブックの監修者の方々にポイントを解説していただいた動画を配信いたします。
　本書は、福祉用具貸与・販売を含めた全介護サービス事業者に、自然災害や感染症発生時でも必要なサービスが安定的・継続的に提供されるよう、BCP（業務継続計画）の策定が求められることを踏まえ、BCPの基本的な考え方、厚生労働省のガイドラインにおける専門用語などを簡潔にまとめました。BCP策定の参考資料となることはもちろん、社内・社外での研修などの補助的資料としても活用いただけます。
　6月17日に開催されました定時社員総会での代議員の皆様による理事選任決議並びに、同日付の持ち回り理事会における決議により、選任されました岩元文雄理事長及び、山下和洋副理事長、福田裕子副理事長からの会員の皆様への就任挨拶動画を配信いたします。 　日頃より、当会活動へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
　さて、この度、令和4年度定時社員総会を開催いたしました。代議員5名、賛助会員7名、役員2名の出席をいただくとともに、書面による議決権行使と合わせて、全ての審議事項につきまして、可決、承認をいただきましたことをご報告申し上げます。
　代議員の皆様におかれましては、お忙しい中、ご審議頂きありがとうございました。
　例年ならば、ご来賓をお招きして、ご祝辞をいただいておりましたが、時節柄、ご来賓の方への依頼を自粛させていただきました。そのかわり、下記の3名の方より挨拶状を頂戴しておりましたので、事務局にて代読させていただきました。

厚生労働省老健局高齢者支援課　課長　須藤　明彦　様
衆議院議員　田村　憲久　様
衆議院議員　古屋　範子　様

　なお、本年度は任期満了にともなう役員改選となります。令和4年6月17日付け書面持ち回りによる令和4年度第2回理事会におきまして、定款第28条2項の規定に基づき、理事長、副理事長が選任されましたことをご報告申し上げます。

理事長　　岩元　文雄（再任）
副理事長　山下　和洋（再任）
副理事長　福田　裕子（再任）

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　当協会では、令和２年度厚生労働省老人保健健康増進等事業「ハンドル形電動車椅子の安全利用に係る調査研究事業」において、『ハンドル形電動車椅子の貸与実務における安全利用のためのガイドライン・指導手順書』を作成いたしました。
　このガイドラインと指導手順書の普及啓発活動の一環として、８月25日にインテックス大阪で開催された「バリアフリー2021」会期中に、「ハンドル形電動車椅子の安全利用に係る福祉用具専門相談員向けガイドライン・指導手順書の解説と活用方法」の特別講演を開催しました。
　ガイドラインと指導手順書の利活用に向けたポイントなどを解説した動画になっておりますので、福祉用具専門相談員の皆様にぜひご覧いただき、併せて本冊子をご活用いただいたうえで、利用者に対する適切な評価を通じてハンドル形電動車椅子の安全利用の更なる促進につながれば幸いです。

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　ふくせんが会員向けに発行している「福祉用具サービスハンドブック」をよりいっそう活用していただくために、ハンドブックの監修者の方々にポイントを解説していただいた動画を配信いたします。
　令和３年度介護報酬改定で「退院・退所時のカンファレンスにおける福祉用具専門相談員等の参画促進」が位置付けられました。 医療やリハビリテーションなどの福祉用具以外の知識を身につけていく必要があります。今回配信する動画およびハンドブックを活用していただき、皆様の業務の一助となれば幸いです。

ハンドブックの購入を検討されている方は、下記をクリックしてください。
◆福祉用具サービスハンドブック　～担当者会議・用語編～
◆福祉用具サービスハンドブック　～リハビリテーション用語編～
◆福祉用具サービスハンドブック　～住宅改修編～

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　6月17日に開催されました定時社員総会での代議員の皆様による理事選任決議並びに、同日付の持ち回り理事会における決議により、選任されました岩元文雄理事長及び、山下和洋副理事長、福田裕子副理事長からの会員の皆様への就任挨拶動画を配信いたします。
　日頃より、当会活動へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
　さて、予てよりご案内させていただいておりました６月１７日開催の令和２年度定時社員総会の動画を配信いたします。
　当日は、代議員4名、賛助会員7名、役員4名の出席をいただくとともに、書面による議決権行使と合わせて、全ての審議事項につきまして、可決、承認を いただきましたことをご報告申し上げます。
　代議員の皆様におかれましては、お忙しい中、ご審議頂きありがとうございました。
　本来ならば、代議員の皆さまはもとより、賛助会員・役員の皆様にご来場をいただき、 開催されるべき定時社員総会ですが、多くの代議員の皆様には、 ご来場が叶わないこととなりましたこと、残念でなりません。
　また、例年ご来賓をお招きして、福祉用具サービスへの期待などご挨拶を賜っておりましたが、時節柄、ご来賓の方への依頼を自粛させていただきました。そのかわり、下記の3名の方よりご祝辞を頂戴いたしましたので、事務局にて代読させていただきました。

厚生労働省老健局高齢者支援課　課長　齋藤　良太　様
衆議院議員　田村　憲久　様
衆議院議員　古屋　範子　様

　本年度は任期満了にともなう役員改選となります。 総会同日付けの書面による持ち回り理事会にて下記のとおり、 理事長、副理事長の選任を決議いただきました。

理事長　　岩元　文雄　理事長　（再任）
副理事長　山下　和洋　副理事長（再任）
副理事長　福田　裕子　副理事長（新任）

　なお、 例年総会終了後に行なっていた理事長、副理事長からの会員の皆様への就任挨拶につきましては、動画にて7月3日の配信を予定しております。
　日頃より、当会活動へのご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。
　さて、新型コロナウィルスの感染拡大にともない、全国に「緊急事態宣言」が発令されました。会員の皆様がお住いの地域でも様々な感染拡大防止、蔓延防止に向けた取り組みが行われていることと思います。
　「密閉」・「密集」・「密接」の３密の防止、咳エチケット、テレワーク、外出自粛、休業要請等と感染拡大の影響が濃くなるにつれ、私たちの普段の生活は一変しました。あたりまえと思っていたことが、あたりまえではなくなりました。
　医療現場においては、感染者数の増加とともに、感染予防のための医療物資や重篤患者の生命を守る医療機器の不足など医療崩壊が叫ばれている状況下において、医療従事者は自らが感染する危険と隣り合わせで、自らの職能としての使命を果たそうと懸命な努力を続けられています。
　我々、介護サービス事業者も緊急事態宣言下時に、事業の継続が求められる事業の一つです。
　「ＳＴＡＹ　ＨＯＭＥ」をスローガンに、感染終息の鍵となるのが外出自粛の徹底です。人との接触を８割削減する行動が我々一人一人に求められています。
　感染すると重症化するリスクが高いとされている高齢者にとって、この外出自粛の行動制限は、特に重要となります。介護を必要とされている利用者にとって、感染リスクを減らすために、デイサービスの利用やヘルパーさんの訪問を自粛されている方も大勢いらっしゃるとお聞きしています。このような緊急事態下での生活において、利用者や介護する家族のお役に立てるのが福祉用具であり、このサービスを提供し続けていくことが我々の使命です。
　この使命を果たすための一助として、福祉用具専門相談員が今だからこそ知っておくべきことを、ふくせん動画配信サービスとして、皆様にお届けしていきたいと思います。